親戚のおばさんに筆おろしされた僕。リターンズ2

LEO

2016.11.29

突然、親戚のおばさん2人が遊びにきた。しかし両親とも留守にしていた。家にいるのは甥っ子の兄弟二人だけ。久しぶりに再会したおばさんたちは、甥っ子に興味津々。思春期の男の子の性事情を聞き出そうとしたはずが、男としてみてしまうようなショタコン心に火がついた叔母さんは、ついついブレーキが利かなくなってしまう事態にっ！！心とは裏腹におっ起ってしまうチンポに大興奮の淫乱おばさん二人がイタズラに甥の童貞を奪ってしまう、そんな嘘のようなホント（？）の近親逆痴漢！！

作品情報

シチュエーション
ターゲット
見た目
服装
女優	内山まい吹石れな
メーカー	LEO
シリーズ	親戚のおばさんに筆おろしされた僕。
収録時間	121分

内山まいは、通勤電車の混雑した朝のラッシュアワーに乗っていた。彼女はいつも近くにいる同じ乗客に気を配り、自分の周りの状況を確認することで安心を得ていた。今日は、少し遅れて家を出たため、車両の奥のほうへと進むことになったが、そこは普段よりもさらに混んでいた。まいは、何人かの乗客に押しつぶされそうになりながらも、なんとかつり革をつかんで体を支えた。周囲を見渡すと、ビジネスマンや学生たちが、スマートフォンをいじったり、周囲と会話を交わしたりしている。でも、まいはその中に見覚えのない男性がいることに気づいた。中年の男で、柔らかい眼鏡をかけていた。まいは一瞬の不安を覚えたが、次の駅に着くまであとわずかだと思い直し、そのまま立っていた。その時、信じられないことが起こった。男が徐々にまいに寄り添い、その体が段階的に近づいてくるのを感じた。まいは小さく息を飲んだ。男は周囲の混雑を利用して、まいの背中に押し付けるようにし、彼女の体を隠すように腕を回した。最初は、ただの混雑だと自分に言い聞かせたまいだが、次第にその手が彼女の腰に触れる。そして、その瞬間、まいは彼の手が意図的に自分に触れていることを理解した。誰もが他人のことに無関心で、目の前の状況に気がつかない。まいは、恥ずかしさと恐怖が入り混じった感情に襲われた。その瞬間、まいは周囲の様子をもう一度見渡したが、誰も彼女の異変に気づいていないようだった。心臓が高鳴る中、彼女は必死につり革を握りしめた。男の手はまいの体を優しく撫でるように動き、無邪気なふりをしながらも、彼女の身体に圧力をかけ始めた。まいは一度、その手を振り払おうとしたが、男はさらに密着してきた。「もう少し、もう少しだけ…」と彼女の耳元でうめくように言った瞬間、まいの心は深い絶望に包まれた。周囲の喧騒の中で、彼女はまるで孤独な島にいるかのように感じた。抵抗の手段は見当たらず、ただその場から逃れることが恐ろしい現実となっていた。駅が近づくにつれ、男の手の動きは徐々に大胆になり、まいは完全に無力感に苛まれた。駅のホームに足を下ろした瞬間、男は足早に他の乗客の中へと消えてしまった。その場で涙がこぼれた。無数の人々が忙しく行き交っている中、まいは自分だけが否応なく忘れ去られたように感じた。彼女の心には、彼女を襲った恐怖が重くのしかかっていた。その日は、終わりのない苦しみの始まりに過ぎなかった。