真・21人痴漢 Vol.1

NATURALHIGH

2010.06.29

1999年に1作目を発表し、その後17作目まで続き、現在の痴漢作品に大きな衝撃と影響を与えたと言われる「21人痴漢」が生みの親であるとっちんプロデュースのもと復活。その過激さは衰えを知らず、女子校生、OL達を強制フェラ、バイブ責め、連続顔面ぶっかけ、ファックetc.ますます激しくなって帰ってきた21人の悪行をとくとご覧あれ！

作品情報

シチュエーション
ターゲット	OL 女子校生
見た目
服装
女優
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	真・21人痴漢
収録時間	107分

新宿の繁華街で、午前9時過ぎ。通勤ラッシュの中、OLの美紀は満員電車に乗り込んだ。彼女は毎日この時間に会社に向かうが、今日もまた人混みに押し流される感覚を味わっていた。しっかりとしたスーツを着こなし、イヤフォンを耳に差し込んだまま、彼女は窓の外をぼんやりと見つめる。その日は少しだけいつもと違った。疲れた顔の同僚たちに、彼女の心は少し浮き立っていた。彼女は新しいプロジェクトのために夜遅くまで働き続けており、自分の頑張りを評価してもらえる日を待っていた。そんなある瞬間、急に誰かに背中を押された。振り向くと、女子校生と思しき少女が立っていた。彼女は動揺して、周囲に目をやった。車両の中は、無言の圧力で満たされており、誰もがスマートフォンや雑誌に視線を落としていた。再び背中に触れられる感覚。最初はただの偶然かと思った美紀。しかし、その後も何度も背中を押される感覚が続く。少しずつ彼女の心の中に不安が広がっていく。彼女は言葉を発そうとするが、周りの無関心さに言葉を飲み込んでしまう。やがて、美紀は真後ろの男性が彼女に触れているのを感じ取った。彼は無表情で、視線をどこにも向けずに立っていた。恐怖が彼女を包み込み、心臓が激しく高鳴る。彼女は肘を使って背後の男性を押しのけようとするが、狭い車両の中で彼を振り払うことはできない。その後も背中や腕に不自然な感触が続いた。周りの誰もが無関心のまま、まるで見て見ぬふりをしていた。美紀は自分の身を守る方法が見つからず、ただもがくしかなかった。何度も振り向いても、彼女にとっての助けは訪れない。不安や恐怖の感情が頂点に達したとき、ついにその男が彼女の方に手を伸ばした。彼女は声を出そうとしたが、周りの音にかき消されてしまう。彼の手はゆっくりと彼女に触れ、明確な意図をもって身体をまさぐり始めた。そこで美紀はこの状況から逃れることができないことを悟った。強引な手つきで彼女の身体を掴み取る男の力に、彼女は恐怖に呑み込まれていた。打ちひしがれる思いの中、日常が一瞬にして崩壊する。それに続く得も言われぬ無力感と絶望が彼女の心を満たしていく。