媚薬レズ痴漢5

NATURALHIGH

2018.09.10

今回は「路線バス」「カフェ」「映画館」「病院」で女子校生が綺麗なお姉さんを狙い撃ち！突然の痴漢が同性からだと知った女は混乱しつつも抵抗。嫌がられても諦めきれない女子校生は再び近づくと媚薬を仕掛ける！すると次第に呼吸は乱れて、火照りだす下半身…。そして男には真似できない“ねっとり愛撫”と“濃密キス”に感じだしレズ快楽に溺れていく！！ ※本編顔出し

作品情報

シチュエーション	バス映画館病院
ターゲット	お姉さん女子校生
見た目
服装
女優
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	媚薬レズ痴漢
収録時間	219分

その日、真紀はいつものようにバスを乗り継いで帰宅する道中、映画館の前を通りかかった。上映が始まったばかりの映画に興味を持ちつつも、彼女は急いでいた。女子校生の彼女は、制服のスカートに手を当てて、少し恥じらいながらも足早に歩く。周囲は人で賑わっていたが、そんな喧騒の中でも一緒にいた友人たちは、すぐに映画館へ足を運んでしまった。バスに乗り込み、座席に腰を下ろす。少し離れた場所にいた、目立つような髪型をしたお姉さんが、真紀の視線を引きつけた。彼女は、その自由なファッションが何か魅力的に感じられた。しかし、真紀はどこか胸騒ぎを覚えた。バスが思うように進まない渋滞の中、周りの人々がいっそう窮屈に感じられた。その時、乗客の中の一人が真紀の近くに立っていることに気が付いた。立つ位置がやけに近い。その男性は、真紀に背を向けているが、彼の体は明らかに彼女の体に押し付いていた。動くたびに感じる温もりに、真紀は不安が膨らみ始める。「そんなことはない」と心の中で繰り返しながらも、彼女はできるだけその場をやり過ごそうとした。しかし、バスが揺れるたび、意図的に真紀の身体に触れてくるその動作が、次第にあからさまになっていく。彼女の心臓は早鐘のように鳴り始め、体が硬直する。それでも、周囲には人がいっぱい。周りの人々は自分の世界に没頭しているようで、真紀のことなど気にも留めていない。やっとのことでバスが停車し、真紀は出口に向かって急ぎ足で移動した。その瞬間、後ろから男性の手が彼女の腕を掴んだ。驚いた彼女は振り返るが、目が合った瞬間、彼はにやりと笑った。真紀は恐怖と混乱に包まれ、振りほどこうとしたが、力強い腕は離れなかった。「待てよ、もう少し話そうぜ。」その言葉を聞いて、真紀の頭の中には「どうしよう」という思考しか浮かばなかった。街の人混みの中で、彼女は助けを求める勇気すら持てず、ただ立ち尽くすしかなかった。映画館からは人々が出てくる。エキサイティングに映画の話をするカップルや、興奮冷めやらぬ友人たちが笑い合っている中、真紀の動きはまるでスローモーションのように感じられた。彼女の心の中の叫びが、周囲の騒音に埋もれていく。その後、真紀は画面の中に吸い込まれるように映画館の暗闇へと入り込むが、さっきの男の影はいつも彼女の視界の隅にちらついていた。スクリーンの明かりが彼女の心に影を落とし、現実の恐怖から逃げられないままでいることを痛感させる。映画が始まると、彼女はストーリーに没入するも、心のどこかに彼の存在がずっと残り、安らぎを求めることもできなかった。そして、最後のシーン、彼女は映画館を出る前にトイレに寄ることを決めた。彼女の目には一瞬の安堵が見えたが、それはあくまで一瞬のものでしかなかった。トイレに入って扉を閉じた瞬間、真紀は息