媚薬痴漢2

NATURALHIGH

2012.10.14

クラブで遊ぶ女達に仕掛ける痴漢。音楽と酒でテンションが上がったところで、媚薬が入れられた酒とは知らずに飲んでしまい、徐々にその効果が出てきて火照り出す身体。頃合いを見て近寄る痴漢師に抵抗はするものの、媚薬が効きまくった身体は敏感に反応してしまう。やがて快感に負けて痴漢を受け入れ、店内やトイレで感度が上がりまくった身体を弄ばれ…。

作品情報

シチュエーション	クラブトイレ
ターゲット
見た目
服装
女優
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	媚薬痴漢（ナチュラルハイ）
収録時間	222分

音楽が響くクラブの中、暗い照明の下で、盛り上がる人々の間を縫うように女性たちが踊っている。高揚感と酩酊感が入り混じる中、ひときわ目を引く女性、名は真由美は、この夜の楽しさを最大限に味わおうと踊り続けていた。彼女は、友人たちと笑い合いながら、心を解放していた。しかし、楽しげな雰囲気が次第に彼女を包み込む暗い影を隠していた。トイレに行くため、真由美は足早に人混みを抜け、薄暗い廊下を進んだ。トイレの扉を開けると、静かな空間に入り込む。鏡の前に立ち、自分の姿を整えながら、彼女はふと不安を感じた。いつもなら友人たちがそばにいるはずなのに、今は一人だ。用を足し、洗面台で手を洗っていると、彼女の背後から足音が近づいてくる気配がした。振り返ると、そこには見知らぬ男性が立っていた。彼は最初、肩越しに鏡を覗きながら自分の髪型を整えているようだった。しかし、その仕草にはどこか不敵なものを感じた。真由美は緊張を覚えたが、特に問題はないだろうと自分に言い聞かせた。彼女は無視するように洗面台の水を流し続けたが、やがてその男性は彼女の肩に手をかけた。「大丈夫？」と囁くような声が、耳元で響いた。真由美は驚き、思わず身をよじる。しかし彼の手は落ち着いたまま、固く彼女の肩を掴んでいた。急な出来事に思考が追いつかず、ただ唖然として彼を見つめる。「さあ、そんなに緊張しないで」と彼は囁くと、ゆっくりと彼女の腕に触れ始める。真由美はその瞬間、心臓が高鳴るのを感じた。言葉を失い、逃げることもできず、ただ彼の手が自分の体を撫でるのを見つめている。トイレの薄暗い中で、彼の手は徐々に不躾に動き始めた。真由美は冷や汗をかきながら、思わず後退りしようとしたが、壁が背中に当たった。もう逃げられないことを悟ったとき、彼はにやりと笑い、その手をさらに進めてくる。彼の行為はますますエスカレートし、真由美はついに声を上げた。だが、その声はクラブの音楽にかき消され、周囲からの助けを求めても誰も気づいてはくれない。彼の手が彼女の身体を侵していく様子は、まるで暗闇の中で進む影のように、ゆっくりと、しかし確実に違和感をこれでもかと無神経に突きつけてきた。その瞬間、真由美は強い恐怖を感じ、彼を押しのけて逃げようと思ったが、彼はその場の支配者のように彼女を拘束する。その顔は冷ややかで、真由美の恐怖心をあざ笑っているようだった。身動きできず、彼女の心の中に絶望が広がっていく。何かが起きる予感がした。しかし、その瞬間を抗おうとしても、一歩も動いてはいけない状況に合わせるように、彼女はじっとそこに立たされていた。身体の自由も、心の自由も、どちらも奪われていく。