部活女子校生痴漢バス2

笠倉出版社

2011.03.03

極上の獲物は部活帰りの女子校生。テニス部ともか、書道部アズサ、吹奏楽部麻沙美が次々痴漢魔の餌食になる。恥らう顔を眺め、胸をはだけ、お尻を触り、股間をいじる…。バスの車内は痴漢天国！

作品情報

シチュエーション	バス部活
ターゲット	女子校生
見た目
服装
女優	安倍麻沙美
メーカー	笠倉出版社
シリーズ	部活女子校生痴漢バス
収録時間	119分

安倍麻沙美は、放課後のバス停で次のバスを待っていた。彼女の周りは、部活動の帰りの学生で賑わっていた。サッカー部やバスケ部が楽しそうに談笑し、彼女もそんな光景を微笑ましく眺めていた。麻沙美は、バスの中で友だちと話すことを考えながら、ポニーテールにした髪を無意識に触っていた。その日のバスは、いつもより混雑していた。麻沙美は仕方なく中段の立ち席に身を寄せ、周囲の人たちに揺れ動かされるままに立つこととなった。バスが動き出すと、周囲の学生たちの動きと共に自分も揺れ、視界が不安定になった。突然、背後から一人の男が近づいてきた。彼は、20代半ばの顔立ちで、どこか軽薄な印象を醸し出していた。怪しいと思いつつも麻沙美は、他の乗客に囲まれていることから安心感を抱いていた。距離が近づくと、男はゆっくりと彼女の隣に立ち、その身体が意図的に麻沙美の背中に触れてきた。「すみません、揺れちゃって…」と、麻沙美は言ったが、男は微動だにせず、そのまま彼女に体を押し付けてきた。バスの揺れで誤魔化せると思っているのか、男は一層体重を麻沙美にかけてくる。彼の手が少しずつ肩に触れ、ようやく彼女は彼の意図に気づく。しかし、周囲の学生たちは楽しそうに会話を続け、自分に助けを求める者はいない。麻沙美は不安に駆られた。拒絶することを考えたものの、周りにいる目が気になり、声が出せない。男は彼女の緊張を楽しんでいるかのように、次第に手を足元に滑らせ、周囲の音が聞こえなくなった。その瞬間、麻沙美は心底恐怖を感じたが、周りの人々に助けを求めようと振り返る勇気は湧かなかった。彼女の心の奥で、何かが崩れ去る音が聞こえた。さらに男の手は進み、彼女の足に触れた。バスの揺れに合わせて、自分の身体がこの男に支配されている感覚が麻沙美を包み込み、彼女は動けなくなった。周囲には友人たちの姿も見えない。彼女の心は絶望に満ち、早くこのバスを降りたいと願ったが、その願いは遥か彼方へ消えていった。やがて、麻沙美のバスは目的地に近づく。男は最後の一押しで、麻沙美の身体にぶつかってきた。その瞬間、彼女は全てを諦めるしかなかった。心が折れ、麻沙美はただ自分を守るために身を縮めることしかできなかった。周囲の風景が淡くぼやけていく中、彼女は自分自身の無力さを痛感し、ただ立ち尽くすしかなかった。