ナチュラルハイ10周年記念～過激露出作品集～＋撮り下ろし

NATURALHIGH

2010.07.19

痴漢と双壁をなすナチュラルハイの代表作が露出作品である。今回10周年を記念して「プチ露出」「プチ裸出」を始めとする露出作品の代表作から厳選した露出シーンをギッシリ詰めました。コンビニ、路上、電車など、当時だから撮れた限界ギリギリの露出プレイを堪能できるマニア垂涎の作品集。さらにお得な撮り下ろしの新作も収録！

作品情報

シチュエーション	コンビニ電車
ターゲット
見た目
服装
女優	天衣みつ泉まりん立花里子笠木忍
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	ナチュラルハイ○周年記念作品
収録時間	713分

みつは、仕事帰りの夜遅く、いつも利用するコンビニに寄った。疲れ切った足を引きずりながらも、彼女は温かい飲み物を買うことにした。店の照明がまぶしく、カウンターには数人の客がいた。人混みの中、彼女は不安を感じた。ふとした瞬間、背後に誰かの視線を感じた気がする。気にしないようにしようと店内を見渡したが、その不安は消えなかった。会計を済ませ、みつは店を出て近くの駅へ向かった。すでに時刻は22時を過ぎ、街は静まり返っていた。音楽も人も遠のいたこの静けさに、彼女は少しだけ安心した。だが、彼女の心の奥底では、恐怖が忍び寄っていた。電車のホームで待ちながら、彼女は先ほどの痴漢被害のニュースを思い出していた。特に女性に対する犯罪が多発しているとの報告が頭をよぎる。しかし、何も起こらないだろうと自分を納得させ、電車の到着を待った。電車が到着し、みつはさっそく車両に乗り込んだ。空いていたのは手すり近くの席だった。体を少し寄せ、何気なく周囲を見ると、同じ車両にいる一人の男性が目に入った。彼は周囲の人々を無表情で見回し、次にみつに視線を送った。少し息を呑んだが、彼女は視線をそらした。電車が発車し、揺れに合わせてみつの体も揺れる。人がまばらな車両で、彼女の隣には男性が立っていた。最初は気にしていなかったが、次第に彼の体が彼女の方に寄ってきているのを感じた。息が詰まるほどの嫌な予感が、背筋を引き締めた。刹那、彼は微かに体を揺らすと、その手でみつの腕を触れてきた。驚きと恐怖が襲い、思わず振り払おうとする。だが、彼はそれを気にせず、再び接触してくる。彼女の心臓は早鐘のように鳴り始め、周囲の無関心さがますます彼女を孤独にした。みつはサッと顔を背けて、何とかその場から逃れようとするが、すぐには身動きできない。体が硬くなり、声を上げることもできないまま、男性の手はますます彼女に迫ってくる。混雑した車両の中で、みつは他の人々に助けを求めようとしたが、誰も彼女の視線に気づかず、夢中でスマートフォンをいじっている。手のひらが皮膚に触れ、男の笑みがその瞬間に刻まれた。みつは心の中で叫びながらも、声にならずじっと耐え忍ぶ。彼女の脆い心は、次第に彼女自身の無力さを理解し始めた。その後、電車は、無情にも彼女の最寄り駅に到着した。みつは急いでドアへと向かうが、その瞬間、男の手が彼女の肩を掴んだ。驚きと恐怖で後ろを振り返るが、その顔はもう見たくないものになっていた。彼女の世界は光を失い、暗闇に呑まれていく。駅の冷たい空気が、次の瞬間には彼女の心を更に重たくし、不安が群れを成して彼女の中で叫び始めた。