痴漢専用中出しモデル6号橘れもん

NATURALHIGH

2010.05.25

「激しい痴漢を体験したい」ということで、6番目の専用モデルとして挑む橘れもん。バスでの切裂き痴漢、野外痴漢、さらにエレベーターでの痴漢では10連発ぶっかけなど、予想以上の過激さに素がでてしまうほど。ようやく撮影が終わったと思いきや、興奮冷めやらぬ痴漢師たちが、撮影終わりの打ち上げでトイレに向かった彼女を襲う。

作品情報

シチュエーション	エレベータートイレバス
ターゲット	モデル
見た目
服装
女優	橘れもん
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	痴漢専用中出しモデル
収録時間	121分

橘れもんは、東京の繁華街で名の知れたモデルだった。華やかな外見とスマートな立ち振る舞いで、どこへ行っても一目置かれる存在である彼女だが、そんな彼女にも日常の中での小さな不安があった。特に混雑するエレベーターや公共の場での雑踏には、常に気を使っている。この日のれもんは、パーティーのための衣装合わせで、某高層ビルのスタジオに向かっていた。エレベーターに乗ると、同じフロアに向かうらしいスーツ姿の男性が一人乗り込んできた。彼はれもんを見ると、いつも通りの笑顔を返し、そのまま後ろに立った。扉が閉まり、エレベーターは上昇を始めた。突然、ビクンと揺れたエレベーターが止まり、ランプが点滅する。遮断された空間の中で、男はれもんに近づいてきた。不自然な緊張感が漂う。「どうやら故障みたいですね」と彼が笑いながら言うと、不安な気持ちが胸に広がる。彼女は冷静さを保とうとしたが、彼の視線が鋭く、安心感を与えるものではなかった。その瞬間、彼はすっと手を伸ばし、れもんの腰に触れた。驚いた彼女は、無言で反応する。男は「大丈夫」と囁くように言いながら、そのまま手を伸ばしていく。れもんは思わず身を引いてしまったが、彼の手は止まらず、消えかけたスイッチを楽しむかのような表情を浮かべていた。直後、エレベーターは急に動き出した。戸惑いの中で彼女は扉が開いた瞬間、強引に外に飛び出したが、周囲には誰もいない。男はすでに後ろにいた。二人きりの静寂の中で、彼は笑みを浮かべながら、短い距離を追ってくる。「一緒にトイレに行かない？」恐怖が押し寄せる中、れもんは一瞬の隙をついて、その場から逃げた。だが、彼の足音が後ろで迫ってきていることを感じ、この先が見えなくなる恐怖の中、自分の身を守る術を持たないことを痛感する。通りすがりの人々に声を掛けられそうなトイレに逃げ込んでも、後ろからの気配は消えない。トイレの個室に身を隠そうとした瞬間、彼がドアを強く叩き、笑い声を上げた。「隠れてないで、出ておいでよ。」どれだけ拒否しても、彼女の抵抗は徐々に奪われていく。外の世界は、彼女が望む安全とは無縁のものになり、彼女はどんどん追い詰められていく。身動きもとれない自分自身の無力を感じながら、彼女は言葉を持たないまま、彼の手中に収められていく。