痴漢電車 PART3

GLORY QUEST

2013.04.13

駅のホームで電車に乗り込む女を狙う痴漢師たち。通学中のJKに目を付けると、大勢で囲い込んで若い乳房と尻をなで回す。複数の痴漢師に囲まれて怯えるJKに口での奉仕を強要し、制服と黒髪をザーメンで白く汚す。さらに車内で隙を見せるOLを発見し、見張りの男で囲い込むと、ペニスで口をふさいで乱暴に犯していく…。

作品情報

シチュエーション	通学電車
ターゲット	JK OL
見た目	黒髪
服装	制服
女優
メーカー	GLORY QUEST
シリーズ	痴漢電車（グローリークエスト）
収録時間	121分

降りる駅まであと少し。電車の車両は混雑しており、身体が押し合うように揺れていた。制服に身を包んだ女子高生の里美は、吊革を掴みながら周囲の様子を伺っていた。彼女の黒髪は、ざっと束ねたポニーテールで、その後ろ姿はさわやかさを感じさせた。そのとき、電車が急に揺れた。里美の身体が前に押し出され、隣にいた男性と接触してしまった。彼はひょっとしたら酔っ払っているのかもしれないが、いつもとは違う様子だった。少しずつ彼の身体が近づき、里美の背中に密着する形になった。「すみません……」彼女は言ったが、相手は無言であった。里美の心臓が高鳴り始めた。その彼は、痴漢だったのだ。周りに人が多く、里美は抵抗することもできないまま、彼の手がゆっくりと彼女の腰に触れるのを感じた。里美は不安を抱えながらも、これが何かの間違いだと思い込もうとした。しかし、彼の手は徐々に進み、それを止めようとした瞬間、少しずつ力を込めて彼女を押しつぶすように密着させてくる。里美は身動きが取れず、ただその状況を呆然と見つめるしかなかった。電車が次の駅に到着し、車両の扉が開く。人々が一斉に降りていく中、彼は屋根を叩くような感触で、さらに里美に近づいた。彼女の目は何かを訴えるが、周囲の人々は誰も気に留めない。無表情で席を立つOLたちの姿が、まるで遠い世界の出来事のように思えた。触れる手が、徐々に大きな動きに変わっていく。それは単なる接触ではなく、彼女に対する侵害であった。里美は恐怖と絶望が交錯する瞬間を迎え、どうすることもできずにいた。彼女の心は叫び続けていたが、その声は、車両の雑音に消えていく。次の瞬間、里美はついに恐れを振り絞り、彼の手を振り払おうとした。しかし、彼の腕は力強く、逃げられる余地などまったく与えない。その無力感が彼女にのしかかり、徐々に思考が沈黙していく。一緒に降りるはずだった同級生たちの姿も、もう遠く感じられる。さらなる驚愕の瞬間が訪れる。ドアが閉まり、電車は動き出してしまった。周囲の人々の無関心さが、彼女の心をさらに冷たくし、希望を消していく。里美はその時、自分がどれほど孤独で無力であるかを痛感した。そして、彼の手は、ますます大胆に動いていくのだった。