エレベーターレズ痴漢

NATURALHIGH

2008.11.21

大人気シリーズ［エレベーター痴漢］に待望のレズ版が誕生！女一人で男だらけのエレベーターに乗るときはちゃんと警戒するようなガードがっちり娘も、女だらけのエレベーターに乗るときは安心しきって隙だらけ。本家エレベーター痴漢を凌ぐこの過激度はスゲー！

作品情報

シチュエーション	エレベーター
ターゲット
見た目
服装
女優
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	エレベーター痴漢
収録時間	98分

彼女が仕事を終え、ビルの1階ロビーからエレベーターに乗り込むと、緊張した表情のまま閉じるドアを見送った。彼女はその日、大きなプロジェクトを任されていて、心身共に疲れ切っていた。エレベーターの中は、彼女一人だけだったため、少しホッとしたが、次の瞬間、ドアが開いた。そこにいたのは、ビジネススーツを着た中年の男性だった。彼は無言で乗り込み、彼女の隣に立つ。彼女は無視するように視線をそらし、ボタンの前で待機する。エレベーターは静かに上昇し、二人の間に不穏な空気が流れ込む。彼女は心の中で早く部屋に着いてほしいと祈った。すると、彼の手が彼女の肩に触れた。それは軽いもので、最初は正当な接触かと彼女も思った。だが、彼の指が徐々に下がってくると、何かが違うと直感した。彼女は驚き、顔を引きつらせる。「すいません、もう一度確認したいことがあるので…」彼は軽薄な笑みを浮かべながら言う。そして、彼女の身体に押し寄せるように寄り添う。彼女は彼の目を見つめ、恐怖と嫌悪感で震えた。まさか、こんなことが自分に起こるなんて。エレベーターは次の階に近づくが、彼は動じない。彼女が動こうとすると、背中に圧をかけて、力強く彼女を押さえつける。彼女は息を呑む。周囲の世界が消え、彼女の心臓の音だけが響く。彼女は言葉を失い、身動きできない。「大丈夫だよ、こういうことはよくあることだから。」彼の声が耳元で囁く。彼女は必死に抵抗するが、彼の強い腕に掴まれている。彼女の体が段々と温もりを失っていくのが分かった。エレベーターは静かに1階に到着し、ドアが開く。彼女は一瞬、希望の光を見たが、彼はそのまま彼女を引き留める。「もう少し、楽しもう」と言って、さらなる行為を強要してくる。彼女は周囲を見渡したが、誰もいないロビーの静寂が彼女を包み込む。彼女の心は絶望で埋め尽くされていく。他人の目が無いことに自分を責める思いと、逃げられない恐怖が交錯する。彼女は必死に彼から離れようとするが、彼の力は揺らぎを知らない。そして、それは彼女の身に染み込む闇の始まりでもあった。彼女の心の中で、声が囁く。「もう、逃げられない…」