エレベーター痴漢11

NATURALHIGH

2009.05.17

今作品の見所は”卒業式袴娘”！人生の門出を祝う素敵な和装コーディネイトも、痴漢師にとっては魅力的なコスプレにしか見えません。艶やかな袴とピュアな体を汚され、ボロボロで放置される姿は最高です！さらに、女子校生被害者達のヤられっぷりも見物です。

作品情報

シチュエーション	エレベーター
ターゲット	女子校生
見た目
服装	コスプレ
女優
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	エレベーター痴漢
収録時間	113分

彼女は青いセーラー服を着て、今日もいつも通り学校へ向かう途中だった。いつもは賑やかな通りも、日曜日の朝は静まり返っていた。彼女の心はどこか高揚していた。友達と約束していたコスプレイベントのため、特別に選んだ衣装が、今日は一緒に楽しむ仲間を待っている。エレベーターの扉が開いたとき、彼女は薄暗い空間に足を踏み入れた。その瞬間、周囲の静寂が一瞬にして重くなり、彼女の心臓が早鐘を打ち始める。降りる階数を押そうとしたとき、一人の男性が後ろから入ってきた。彼は無表情で、彼女の隣に立った。エレベーターが動き出し、彼女はその男性に気づかないふりをした。急に狭く感じる空間に、彼女の体は緊張で硬直した。目の端に映るその男性の姿は、まるで静かな圧力のように彼女を包み込んでいた。彼女は意を決して、目の前の数字に視線を落とし続けた。しかし、その男性の手が、静かに彼女の背中に触れる感覚がした。最初は偶然の接触かもしれないと、自分に言い聞かせたが、彼の手は少しずつ彼女の腰に移動していた。心の中で警報が鳴り響くが、周囲には他に誰もいない。抵抗をする余地もないまま、彼女は恐怖に飲み込まれていった。エレベーターは次第に遅く、重い音を立てていた。彼女は心の中で必死に出口を求めた。次の階に着くのを待つ間、彼女の体は反応を示し始めた。彼は何事もなかったかのように、指先を滑らせ続け、無関心な目をしていた。彼女の心の中では様々な思考が渦巻いた。「どうして止められないのか」、彼女はそう思いながらも、まるで麻痺したように何も出来ずにいた。徐々に彼の手は大胆さを増し、彼女の身体にぴったり寄り添ってきた。動けない体は、まるでその場に隷属させられているかのように感じた。「どうすればいいの？」という声は、彼女の頭の中で繰り返されるだけだったが、何も行動できないまま恐怖が彼女を押しつぶしていくのだった。次第に乗り込んでいた時間が長く感じられ、エレベーターは降りることなく、ただ静止したまま。彼女はその状況が長引くほど、次第に絶望感が脳裏に刷り込まれていった。いつかその暗い空間の中で、彼女は自分の身に何が起こっているのかを理解することを拒否し続けた……。