エレベーターレズ痴漢2

NATURALHIGH

2009.07.30

他人でも女同士ならばどこか安心してしまう。そんな女性特有の心理を逆手に取り、密室エレベーターで痴漢行為をしまくるドスケベ痴女達。今回もうぶうぶC学生、小生意気な女子校生、巨乳クラブギャル、美形OL等をレズ地獄に叩き落とします。

作品情報

シチュエーション	エレベータークラブ密室
ターゲット	C学生 OL ギャル女子校生
見た目	巨乳
服装
女優
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	エレベーターレズ痴漢
収録時間	122分

その夜、街は賑わいを帯びていた。ネオンに包まれたクラブの扉を開けたのは、大学生の直美。彼女は、少し大胆なドレスを身にまとい、周囲の視線を楽しむように笑顔を浮かべた。夜の喧騒に包まれ、音楽が脳を刺激する。彼女は友人たちとともに踊り、時間を忘れて楽しむ。しかし、楽しい時間も長くは続かなかった。クラブの早い時間が過ぎると、直美は疲れ果てて、トイレへ向かうことにした。廊下を歩きながら、彼女はポケットに入れたスマートフォンを確認した。思っていたよりも遅い時間に驚きながらも、彼女は気を引き締めて急ぐ。トイレを出た直美は、エレベーターの前に立った。クラブの1階から上階のVIPルームへの移動を希望する人々が多く、そのエレベーターは明らかに混雑していた。ドアが開き、すでに数人の客が乗り込んでいた。仕方なく直美もその中に加わった。狭い空間の中で、自分の存在が他人のものに埋もれていく感覚を感じた。エレベーターの扉が閉まると、彼女は周囲の人々に目を配る。優雅そうなOL、派手な服装のギャル、そして二人の女子校生。直美は身を小さくし、他の人々と距離を取ろうとした。その瞬間、混雑したエレベーターが急に静まり返った。流れる音楽もかき消され、異様な緊張感が漂う。例によってお酒が入っているせいか、男たちの顔には微笑みが浮かんでいたが、直美は一瞬、彼らの目が自分に向いていることに気づいた。その温かい視線が徐々に熱を帯び、次第に彼女の背後にいる男が近づくのを感じた。「気にしないでください」と言いかけた瞬間、その男の手が彼女の背中に触れ、意図的に体を押しつけてきた。直美は驚いて振り返ったが、周囲の人々は無関心で、誰も助けてくれない。彼女は立ち止まることができず、身動きが取れないまま、男の手が徐々に彼女の身体を這っていくのを感じた。エレベーターが上昇するにつれて、彼女の心拍は高まり、恐怖が増していく。出口が近づくにつれて、彼女の思考は混乱し始めた。周囲の人々は無関心で、空気のように彼女を包み込む。周りの楽しげな会話や笑い声が、直美の心に重く圧し掛かる。「やめて！それ以上は...」彼女は思わず声を上げた。が、その声は彼女の意志とは裏腹に、艶っぽい楽曲の背景に消えてしまう。男は動じることなく、笑みを浮かべながらさらに近づいてきた。直美は必死に抵抗を試みるが、彼女の心は既に追い詰められていた。そして... エレベーターのドアが開くと、外の明るさが直美の目を刺した。だが、彼女の心には救いではなく、さらに深い暗闇が迫りつつあった。