うぶな女の目の前で痴漢をみせつけて発情させろ！！3

NATURALHIGH

2010.12.20

痴漢を目の当たりにしても、制止させることができず、怖くなりうつむく女性。それに対し、「見せつけ痴漢」はエスカレート。いけないと思えば思うほど興奮は高まっていき、目の前の女性が感じさせられているところを見て自分も発情してしまう…。第3弾となる今作では、友人の痴漢を見せつけられた女子校生など、今まで以上の興奮度でお届けする。

作品情報

シチュエーション
ターゲット	女子校生
見た目
服装
女優
メーカー	NATURALHIGH
シリーズ	うぶな女の目の前で痴漢をみせつけて発情させろ！！
収録時間	184分

彼女の名は美咲。17歳の女子校生で、毎朝同じ電車に乗って学校へ向かうのが日課だった。混雑したラッシュアワーの中、美咲はいつも同じ場所に立ち、吊り革につかまっていた。その日はいつもより混雑しており、車内は人々の波であふれていた。天井から吊るされた広告が揺れ、周囲の喋り声が交錯する中、美咲は少し肩をすくめて気を引き締めていた。心のどこかで不安を覚えながらも、学校に着くまでの辛抱だと自分に言い聞かせていた。しかし、その不安はすぐに現実のものとなった。電車が次の駅に近づくと、密集する乗客の中から一人の男が美咲の横に立った。年齢は30代半ばに見え、眼鏡をかけた薄い体格の男だった。彼は何も話さず、ただ美咲の隣にぴったりと寄り添うように立っていた。その距離が彼女を不安にさせた。電車が急ブレーキをかけると、美咲は身体が揺れ、その瞬間、男の腕が彼女の腰に触れた。最初はただの偶然だと思った。周りには他の人たちがいて、誰もが無関心に自身のスマートフォンを見つめているように見えた。しかし、男の手は再び、今度はゆっくりと美咲の太ももに滑り込んできた。彼女は驚きと恐怖で心臓が高鳴った。冷静さを取り戻そうと努めたが、動くことができなかった。周囲の視線はどこか他人事のように感じられ、助けを求める声を発することすら難しいのだった。男は手を引っ込める気配を見せず、淡々とした表情のままで、美咲を見下ろしているように見えた。次の駅で乗客が一斉に降りると、男はまるで計画していたかのように美咲を残し、その後、彼女も酔ったような感覚で次の駅へ移動した。駅のホームに降り立つと、美咲は恐ろしさと羞恥心で体が震えていた。そのまま逃げ出したいという衝動に駆られたが、再び電車に乗ることに躊躇いを感じていた。次の乗車駅で男を見かけることはなかったが、心の奥底では彼と再会することへの恐怖感が消えなかった。次の日、美咲はいつも通り電車に乗ることにしたが、心は重く、体は緊張でかたくなっていた。日常が戻ることはなかった。美咲は駅に着くたびに、男の姿を探すようになり、気づけば彼女の目は不安になり、他の乗客と目を合わせることすらできなくなっていた。電車の中での出来事は影を落とし、彼女の心は次第に暗い波に飲み込まれていった。ある晩、学校の帰り道。都心の喧騒とは裏腹に、夜の街は静まり返り、薄暗い路地で美咲は再びその男と出会った。横を通り過ぎようとした瞬間、男は声をかけ、彼女を引き寄せた。美咲は何かを感じ取り、逃げようとしたが、結局運命からは逃れられなかった。